共済事業の主な内容

私学共済 私学共済・・・。互いに少しずつの掛け金を出し合い、困った時に助け合うという「共済」の精神。難しい時代を生きる私たちに必要なものなのかもしれません。
共済事業といっても、各種さまざまな共済事業が社会には存在します。その中でも、充実度が高いとされる「職域共済」の代表例「私学共済」をもとに、共済の給付について説明します。
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共済事業の主な内容

ここでは、代表的な共済の種類について少しだけ詳しく見ていくこととします。

◎JA共済・JF共済
農家のために存在する「JA共済」。サラリーマン家庭とは異なり、天候によって収入状態が大幅に変わる農家にとって、こうした共済事業は必要不可欠だと言えます。
医療共済をはじめとして、終身共済や自動車共済といったように、農業者の生活を陰で支えています。また、慶弔共済といったような生活の「プライベート」な部分についても、相互補助できる体制が整えられています。


漁業における「JF共済」も同様です。収入が安定しない第一次産業従事者が共に助け合いを行い、生活を守るために存在しているのです。


◎生活協同組合における共済事業
生活協同組合関連のCOOP共済、県民共済、全労済の存在も忘れてはなりません。

COOP共済は日本コープ共済生活協同組合連合会が主体であり、県民共済は全国生活協同組合連合会を中心に各都道府県ごとに、全労済は出発点が労働組合内における共済活動を目的に設立され、全国労働者共済生活協同組合連合会が主体となり、活動しています。

共済事業内容は、やはり医療保険・生命保険がその中心となるのですが、やはりJA・JF同様に生活を下支えするような共済も存在します。


◎各種職種団体における共済
公務員や教職員、あるいは各種業界団体、大手企業などでも共済事業が行われています。今回例に挙げる私学共済ならば、私立学校に勤める教職員および家族しか加入することができません。

内容としては、やはり上記に挙げているような共済事業が主となっています。何かがあった場合の「保険」というものは、こうした「給料生活者」にとっても欠かせないものなのです。民間の各種保険だけでは賄いきれない面があります。